【お金を守れ第一弾】失敗から学ぶ誰も教えてくれない給料の使い方 貯金編
4月から新社会人、新大学生と新たなスタートを切る人は多い。そこで初めてのバイト代、初めての給料をどう使っていけばいいのかは誰も教えてくれない。
今は学校教育の一貫にお金の授業が取り入れられてるらしいが、今まではお金の使い方、価値観は親からの教育しか無い。だからお金の使い方がわからず散財したり騙されたり貯金が出来なかったりするわけだ。
かくいう私もお金の知識も世間も全く知らないまま野に解き放たれた人間なので数々の失敗をしてきた。だからこそ伝えられるものがあると思う。
この話は長くなるので何回かに分けて投稿するので是非参考にしてほしい。今回は貯金編。
今後皆さんは給料を貰い自分で生計を立てていくわけだが、このスタートダッシュが今後のお金の使い方に大きく響いて来るのでしっかり見て欲しい。
参考にした書籍等はこちら
給料の10%は絶対貯金に回し死守する 初めは銀行預金でOK

バビロンの大富豪を見て貯金って10%でいいのかって思ったがこれが一番重要。理由はまだ生活費が確立していない&生活費が安い状態での暮らしに早くから慣れさせることが可能だから。
生活費には以下のようなものがある
- 住居費(家賃、住宅ローン)
- 水道光熱費
- 通信費
- 保険料
- サブスク
- 食費
- 日用品費
- 衣類代
- 美容費
- 交際費
- 趣味費
- 交通費(マイカーローン含む)
- 教育費
- 医療費
- 特別費(イベントなど急な出費)
- 雑費(用途不明の物)
これらが生活費に該当するが、はっきり言って人間は息するだけで金が飛んでく生き物。
年を取ると、家庭を持ったり住宅や車のローンがあったり医療費がかさんだりするのに転職が困難になって収入が上がらないのに出費が増えることになる。だから新社会人、新大学生のうちからお金の使い方を意識しろってこと。
そして大事なのは給料の10%を貯金に回して残りの90%で生活することに慣れること。例えば給料を手取りで18万円貰う場合、1.8万円を貯金し残りの16.2万円で生活するということだ。
考えてみて欲しいのだが、貯金は塵も積もれば山となるの典型であり、貯金が出来る機会は年12回しかない。10年間貯金をしないと月1万でも120万円の損失になる。でかすぎる。
給料の10%貯金が出来ていれば後は、生活費の節約と自分が幸せに感じることにお金を回すことを意識するだけ。
貯金の大原則は先取り貯金。給与受取口座と貯金用口座を分ける

これしか貯金が続かないっていう方法がある。先取り貯金だ。給料の残った分を貯金に回そうと思うと絶対に上手くいかないのでこれを絶対に守って欲しい。
おすすめはネット銀行を給与受取口座にして貯金用口座は別の口座を用意する。
ネット銀行だと毎月指定口座に手数料無料で自動振込するサービスがある&アプリ管理が出来る
貯金の為にATMに行ってお金をおろして別口座に移すなんてナンセンス。面倒なことは貯金を出来なくさせる要因になる。だからこそネット銀行を活用して貯金用口座への移動を毎月自動でやってもらおう。
給与受取をネット銀行にしてもらうのがベストだが、会社によっては口座を指定されているところもある。その場合のやり方も紹介する。
おすすめは楽天銀行か住信SBIネット銀行
極論この2つならどっちを選んでもOK。給与受取口座が会社から指定されているかどうか次第。
楽天銀行
- ATM手数料が最大7回無料、他行振込手数料が最大3回無料
- デビットカード機能付きキャッシュカードの発行が便利
- デビット利用、残高額に応じて楽天ポイントがゲット出来る
- 楽天証券との連携で金利アップ
- 楽天銀行+楽天カードで楽天市場のSPU倍率アップ
- 楽天ペイに銀行口座引落の設定が可能

住信SBIネット銀行

- ATM手数料、他行への送金が何度でも無料(制限要確認)
- アプリでATM入出金可能
- 目的別口座で用途ごとの貯金が出来る
- デビットカード機能付きキャッシュカードの発行が可能
- デビットカードはApplePayに登録可能
- 定額自動入金で同一名義の別口座から自動で入金されるように設定出来る
楽天経済圏を利用している人&給与受取口座を出来る人は楽天銀行がおすすめ。
給与受取口座が会社から指定されている方は住信SBIネット銀行がおすすめ。
貯金用口座は普段利用しない為に必ず分けて、給与受取口座から自動振込されるようにする

貯金用口座は絶対に給与受取口座と別のものを使用するのが良い。理由は用途をはっきりさせて差別化を図ること。要は貯金用のお金だけど今月だけ使っちゃお♪みたいなことを防ぐため。
貯金用口座はどこでも良い。金利が出来るだけ高いほうが良いと言う人もいるが所詮は微々たる差なので。
後は給与受取口座のネット銀行から毎月指定日に自動振込されるようにすればOK。
番外編:給与を渡す会社側で給与を2つの口座に入れて貰う方法

会社によっては給与支払い口座を複数設定出来るところもある。個人的にはあまりおすすめしないが、ネット銀行が不安、手続きが面倒な人にはおすすめの方法。
会社側で全部やってくれるので何もしなくて良い。
おすすめしない理由は2つ
- 昇給した場合の手続きが面倒
給与の10%を貯金なので、昇給すると10%の額も変わる。手取り20万円の10%は2万円だが、手取り30万円の10%は3万円だ。この昇給時に毎度会社に手続き申請しなければいけないので面倒。ネット銀行のアプリなら数分で完了。
- 転職先でもこのサービスがあるとは限らない
現在の会社であるサービスが転職先でもあるとは限らない。むしろ無くなる可能性の方が高いので早めにネット銀行には慣れておきたいところ
いつまで貯金するの?目標金額は生活費6ヶ月分

何事も目標が無いと進まない。ということで貯金の目標を示す。
ずばり会社員の場合、目標金額は生活費6ヶ月分。フリーランスor会社員→フリーランスを目指している人は生活費2年分は貯金したい。
なぜ具体的な額では無く生活費◯ヶ月分という書き方なのかというと、生活費は人によって大きく異なる項目だからだ。これが次の節約編に繋がってくる。
簡単に言うと、万が一仕事が無くなっても次の収入確保までの期間を過ごしていけるだけの蓄えを用意しておけば後は銀行預金では無く、NISAや株式投資などに月々の貯金を回していこうという考え方。生活費6ヶ月分もあれば急な出費にも対応出来る。
収入が上がってきたら10%貯金では無く25%貯金を目指す

貯金編最後に収入が上がった時の対応だが、基本的な考え方はこう。
生活費は今まで通り変えないで貯金率を増やす。
生活費を上げるということは生活水準を上げるということ。昇給した分生活費を上げると、将来的に生活水準を下げることが困難になる。だから出来るだけ初任給を貰ったころの生活費を保てるようにすること。そして昇給した分を貯金に回して貯金率を上げることに力を注ぐ。
ただし人間なので昇給したのに少しも贅沢出来ないってのもストレスになるもの。なので昇給した分を自分の幸せと貯金の両方に分配出来るように考えることが大事。
貯金率25%までいったら超絶優秀。
次は節約編

一番大事な貯金編を理解したら次は節約編。貯金10%を除いた90%で生活するには節約は必須。新社会人、新大学生のうちから気をつけてほしい節約を紹介していくので是非見てください。
